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TIPS インプラント豆知識

複数本のインプラント手術の注意点について

■複数本のインプラント手術の注意点について

インプラントは、見た目が差し歯に似た装置ですが、適応できるのは1本の歯だけではありません。2~3本、あるいはすべての歯を失ったケースにもインプラントは適応できます。今回はそんな複数本の人工歯根を埋め込むインプラント手術について詳しく解説します。

▼手術は同時に行える?

標準的なインプラント治療は、1本の人工歯根を埋め込み、傷口を縫合した状態で数ヶ月待ちますが、複数本の場合は同時に、2本、3本と埋め込むことも可能です。その分、患者様の心身にかかる負担も大きくなるため、本数によっては一度の手術で完結できないこともあります。

▼上部構造は被せ物だけではない?

インプラント治療では、基本的に1本の人工歯根に対して1本の被せ物(=上部構造)を装着します。それが2本、3本と増えた場合でも同様の流れで治療を進めることに変わりはありません。ただ、失った歯の本数や残っている歯の状態などによっては、ブリッジにすることができます。すべての歯を失った症例では、オールオンフォーという特別なインプラント治療を適応することもできます。

▼オールオンフォーとは?

オールオンフォーとは、その名の通り4本の人工歯根ですべての人工歯を支える治療法です。本来であれば10本以上の人工歯根を埋め込まなければならないところを4本だけで済ませることできるため、経済的負担はもちろんのこと、心身への負担も大幅に減らせます。総入れ歯のような形をした上部構造は、インプラントを介して顎の骨にしっかりと固定できることから、硬いものでも気にせず噛めます。噛んだり、しゃべったりしている時に、装置がずれるようなこともありません。ちなみに、複数本のインプラント治療には、もうひとつインプラントオーバーデンチャーというものがあります。

▼インプラントオーバーデンチャーとは?

インプラントオーバーデンチャーとは、人工歯根を支えとする点はオールオンフォーと同じですが、着脱可能な点は異なります。一般的な入れ歯と同じように自由に取り外せることから、お手入れが楽です。人工歯根とは様々な形態のアタッチメントで固定されるため、そう簡単に外れることはありません。インプラントの埋入本数は2~4本で、オールオンフォーよりもさらに少なくなることも珍しくなく、非常にメリットの大きい治療法といえます。

▼まとめ

今回は、複数本のインプラント手術を行う際の注意点について解説しました。インプラントを1本埋め込むケースと大差はありませんが、治療法のバリエーションはかなり多くなります。ですから、それぞれのケースに最適といえる治療法を選ぶことが大切です。インプラント治療の実績豊富なにこにこ歯科までご相談いただければ、有益なアドバイスができることかと思います。関心のある方はぜひご連絡ください。

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